「災害時(さいがいじ)に起(お)こりうるコミュニケーションの混乱(こんらん)」に関(かん)する次(つぎ)の記述(きじゅつ)のうち、正しいものはどれか。
阪神(はんしん)・淡路(あわじ)大震災(だいしんさい)の後にも、「震度(しんど)」と「マグニチュード」の違(ちが)いが多くの人に理解(りかい)されていなかったために、余震(よしん)情報(じょうほう)がきっかけとなって「流言(りゅうげん)」が発生(はっせい)した。
「流言(りゅうげん)」とは、事実(じじつ)に反(はん)することや些細(ささい)なことが大げさに取(と)り上(あ)げられ、世間(せけん)でうわさが広まり特定(とくてい)の人物(じんぶつ)・業界(ぎょうかい)・地域(ちいき)が被害(ひがい)を受(う)けることを指(さ)す。
いったん発生(はっせい)した流言(りゅうげん)を鎮静(ちんせい)化(か)するのは容易(ようい)ではない。平常時(へいじょうじ)から流言(りゅうげん)や根拠(こんきょ)のない情報(じょうほう)に惑(まど)わされないようにするため、情報(じょうほう)の入手ルートを遮断(しゃだん)する。